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■■浅野真の勝手に通信■■002号■2008年4月1日(火曜日)
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■■浅野真の勝手に通信■■002号■2008年4月1日(火曜日)
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皆様、お変わりございませんか。
月日の経つのは早いもので年が明けて既に3カ月が経過しました。
満開の桜を見つける度に「あの時はああだったな」と時の経過に
思いを巡らせています。

さて、今回は、消えた年金問題、ガソリン国会、後期高齢者医療制度に
ついて書いてみました。
少し長い文章ですが、お時間のあるときにご一読下さい。

*このメールを通じて、皆様お1人お1人の公(おおやけ)を思う心との
 出会いの場になればこれ以上の喜びはありません。
 是非、皆様の忌憚のないご意見・ご感想を info@jiyuto.com までお寄せ下さい。

 このメールを1人でも多くの方にご紹介頂けますと幸いです。

☆既発行分は  http://www.jiyuto.com/columu/index.phpでご覧頂けます。
 また、掲示板 http://www.jiyuto.com/bbs/cf.cgiも開放しておりますので、
 皆様のご意見を書き込み頂けると有難いです。


■「消えた年金」問題

 昨年7月の参議院選挙で自民党は今年3月末までに約5000万件の「消えた年金」
 の統合を完了させることを政権公約に掲げました。
 その期限が昨日でした。
 結果は、統合が完了したのは全体のたった8%。未解明のデータは約2025万件
 もあり全体の40%に上ります。
 政権公約とはいかにいい加減なものかを露呈してしまいました。
 ある人が言いました「自民党のマニフェストには、反対のことが書いてある」と。
 民間企業で、もし今回のようなことが起きたらどうなっているでしょうか?
 訴えられて即座に倒産でしょう。
 年金問題のお蔵入りを許してはいけません。

■ガソリン国会について

 昨晩、福田首相は衆議院での再可決を決断しました。
 同氏が掲げた道路特定財源の一般財源化の話はまだ生きていますので、再可決を
 した上で一般財源化をするということです。
 よ〜く考えてみると一番喜ぶのは・・・財務省です。
 予算を確保した上で国交省から予算を奪って自分たちの使うお金が増える
 わけですから財務省にとっては「神様、仏様、福田様」の満点の案なのです。

 これから東国原知事やらなんやらがテレビにしゃしゃり出てきて「このままでは
 地方の道路は出来ない」「補助金が下りてこないから地方財政が破たん」すると
 喧伝し始めるに違いありません。

 しかし、我々は冷静かつ慎重に判断すべきです。
 それは、今回のガソリン税問題の本質は、官僚社会主義と決別できるかどうか
 最後の砦とも言える問題だからです。
 全国知事会などが総じて自民党案に賛成なのは、今までの中央からお金を配って
 貰う制度を前提にし、そしてそれを肯定しているからです。
 改革派知事などと言われる人たちですらそれに乗っかるのは滑稽にすら思えます。
 彼らは、「我が県の道路建設は予算も全て我々に任せて欲しい」
 「地方税に財源を譲って欲しい」というべきです。

 道路よりも優先すべきもの、例えば、老築化した学校の立て直しに使うなど道路
 よりも優先すべきものは地方にはいくらでもあります。地方のことは地方で決める
 べきなのです。

 私は、今回のチャンスを逃すと、官僚社会主義国家から脱却することが更に
 10年遅れるとみています。官僚利権、道路族の利権を温存するのか? 
 それが今問われているのです。
 直ちに解散総選挙を!と私は、声高に叫びたい。

■後期高齢者医療制度って何?

 後期高齢者医療制度についてよくご質問を受けますので下記に制度の概要と
 危惧される問題点を指摘したいと思います。
 ご存じの通り、医療制度は政治そのものですので国民がよ〜く監視していかないと
 こんな筈ではなかったととんでもないものになってしまいます。
 是非、後期高齢者医療制度について理解を深めて頂きたいと思います。

 この制度は、平成18年小泉内閣の時に定められました。
 1300万人以上いる75歳以上の高齢者は現在加入している国保や健保を脱退
 させられ、後期高齢者だけの独立保険に組み入れられる制度です。

 今までと何がどう違うのか言うと、75歳以上のすべての高齢者が保険料の
 負担を求められ、大多数が年金から天引きで保険料を徴収されるようになること
 です。
 どの程度の負担かというと、保険料は、条例で都道府県ごとに違いますので目安と
 して考えて考えて頂きたいのですが政府の試算では、全国平均で年7万4400円
 (月6200円)程度になります。40歳以上に適用となる介護保険料の全国平均
 4090円と合計すると多くの高齢者が毎月1万円を年金から天引きされることに  なります。
 従来、75歳以上の高齢者は、障害者や被爆者などと同じく、保険料を滞納しても、
 保険証を取り上げてはならないとされてきましたが、今回の制度変更で滞納者は
 保険証を取り上げられ短期保険証・資格証明書を発行されることになります。

 ここが重要なのですが、保険料は2年ごとに改定され、後期高齢者の数が増えるの
 に応じて自動的に保険料が引きあがる仕組みも盛り込まれています。
 従って高齢化の進む地方では、若い人が多い都市部よりも保険料が上がる可能性が
 高くなります。

 後期高齢者医療制度になっても、医療費の窓口負担は、「原則=1割」「現役並み
 所得者=3割」で変わりませんが保険者から医療機関へ支払われる診療報酬が
 別建ての「包括定額制」になり、受けられる医療が制限される可能性があります。
 包括定額制とは、医療機関が行ったそれぞれの医療行為に対して診療報酬が支払わ
 れるのではなく、いくら医療行為を行っても、一定額以上の診療報酬は支払われなく
 なります。
 経営が苦しい医療機関は、赤字になるような医療行為をやめざるを得ず、結果的に
 医療行為が制限されてしまい高齢者の医療難民がでることが危惧されます。
 また、保険料を後期高齢者医療広域連合が決めていくため、各市町村は独自の
 保険料減免などの措置が困難になります。
 従って高齢者に対する市町村の医療政策は縮小せざるを得えないといえます。

 このように、「後期高齢者医療制度」は75歳以上の高齢者を他の医療保険から
 切り離すことで「保険料上げ」と「医療行為の制限」が危惧されています。


■「不肖浅野真日記」を下記で綴っております。

  もしよかったら覗いてみて下さい。
  http://www5.diary.ne.jp/user/521815/
  http://hidach.kbnet.jp.org/test/read.cgi/gin/#1


最後までお付き合い頂き有難うございました。


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